ポスターラボのソフトクロスでファブリックパネルを作ろう!
2019/04/9
こんにちは、ポスターラボです。
みなさんはお部屋の模様替えなどしたい時、どうしていますか?
家具の配置や、カーテンの色など変えられる所は沢山あると思いますが、
ファブリックパネルを自分で作り、いつもと一味違う雰囲気にしてみるのはどうでしょうか?
ファブリックパネルとは北欧が発祥のインテリアで、布(ファブリック)を貼り付けたパネルです。
ポスターラボで扱っているソフトクロスを使えば、手軽に好きな絵柄でファブリックパネルを作ることができちゃうんです!
さりげないインテリアのアクセントや、アイデア次第でインテリア以外の様々な用途に使用でき、便利ですよ。
今回は手軽にインテリアをワンランクアップさせられるファブリックパネルの作り方をご紹介します。
ファブリックパネルの作り方
方法としては、大きく分けて以下の二つが挙げられます。①百円ショップで販売されているキャンバスパネルやファブリックボードに貼る
②発泡スチロールやスチレンボードに貼る(ポスターラボでもパネル加工に使用している片面のり付きタイプが便利です!)
①は売られている大きさ以外で作れない制限はありますが、手軽に作る事ができソフトクロスの交換も簡単です。
②の場合、カッターで自由な大きさ・厚さに切る事ができます。
発泡スチロールを使えば軽くて大きいファブリックボードを作る事ができますが、強度には注意が必要です。
今回は①市販のファブリックボードに貼る方法について詳しく解説します!
1.ソフトクロス・ボードの準備
使うファブリックボードやパネルのサイズを計り、そのサイズより少し大きめにソフトクロスでポスターを作ります。
裏で固定するため、ボードの厚みより多めに余裕を持たせましょう。
ポスターラボなら注文時にご指定いただければ、簡単に自由なサイズで作る事ができますよ。
2.ソフトクロスを貼る
クロスを引っ張りながら両面テープなどで固定していきます。
これで出来上がりです!
パネルの角は折り込んで、裏はマスキングテープで留めました。
壁に複数枚並べたり、ミニイーゼルを使ってお気に入りを一つ飾るのもおしゃれですね。
こちらの画像は「穴をあけない!ポスターの貼り方アイディア」にも書かれている
磁石とマスキングテープを使った掲示方法を利用して、裏に磁石を貼って並べてみました★
季節ごとに柄を変えたり、文字を印刷してドアプレートにアレンジしてみたり、様々なアイデアに利用できますよ。
みなさんも是非チャレンジしてみてくださいね☆