学会ポスターにおすすめの持ち運び方法
2020/06/8
こんにちは、ポスターラボです。
学会発表で使用されるポスターは、大判サイズで丸めづらく、持ち運びもしにくいですよね。
さらに飛行機で開催地へ向かうとなると、機内サイズを超過し余計な手間がかかることに…。
公費が使えるのなら不織布ポスターも印刷できますが、自腹ではどうしても高くつくイメージがあり、印刷に踏み切れない方も多いかと存じます。
そこでおすすめしたいのが、当店のサービスです!
当記事では学会ポスターの持ち運び方を紹介すると共に、安価で印刷できる布ポスターについて特集します。
学会ポスターの持ち運び方法
■配送用ダンボール自宅や宿泊先に届いたダンボールを、そのまま会場へ持ち運んでいる方が多くいらっしゃいます。
当店のダンボールは三角形のため転がらず、万が一ぶつけてしまっても簡単には凹みません。
ただし、使用後はゴミになってしまう点と、サイズが大きく荷物になる点がデメリットです。
■袋やバッグ
学会発表の会場が遠方でない場合、袋やバッグに入れた状態で持ち運ぶことができます。
ただしポスターを丸めたサイズは、一般的な袋やバッグには入り切りません。
布素材のポスターで印刷を行うことで、ようやくバッグひとつでの持ち運びが可能となります。
ちなみに、当店へ来社受取をされた場合には、以下のセットでポスターをお渡ししております。
丸めたポスター+両角を緩衝材で保護+ビニール+手提げ袋
ご希望があれば配送用のダンボールもお渡しいたしますので、お気軽にお申し付けくださいませ。■ポスターケース
ポスターケースは図面ケースとも呼ばれ、大判サイズの紙を丸めて持ち運ぶことができます。
100円ショップでも販売されており利便性に優れますが、ポスター使用後は荷物になってしまうのが難点です。
会場への配送もできます!
ヤマト運輸もしくは佐川急便での搬入を受け付けている場合、自ら持ち運ぶのではなく、当店から直接送ってしまう手もあります。配送料として990円(北海道の場合1,210円)頂きますが、手数料などは頂きません。
配送時は、伝票の配送主をお客様情報に変更させて頂きます。
条件が合えば最も便利な方法なので、お見知りおきください。
学会発表には「ソフトクロス」がおすすめ!
当店で取り扱うソフトクロスは、布素材のポスター用紙です。布素材のため折りたたんでバッグに入れれば、それだけでポスターを持ち運ぶことができます。
一般的な布ポスターの素材、不織布と比べると、以下のメリットがあります。
・安価
・ムラが少ない
・鮮明に印刷できる
・ムラが少ない
・鮮明に印刷できる
デメリットとして、強いて言えば不織布よりは折ジワが残りやすいです。
しかしこのシワも、裏からあて紙をしてアイロンを当てれば、すぐに元通りになります。
商品の詳細と注文は、こちらのページをご覧ください。
触って品質を確かめたい方向けに、サンプル請求ページも用意しております。
お客様のご利用をお待ちしております!